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    <title>1984 blog</title>
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    <language>ja</language>
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    <pubDate>Tue, 13 Dec 2016 11:23:01 +0900</pubDate>
    <item>
      <title>『話の話』の話</title>
      <link>https://1984.asablo.jp/blog/2016/12/12/8274212</link>
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      <pubDate>Mon, 12 Dec 2016 14:08:02 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2016-12-13T11:23:01+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2016-12-12T14:14:30+09:00</dcterms:created>
      <description>ユーリー・ノルシュテイン監督のアニメがレストレーションされ、公開された。&lt;a href="http://www.imagica-bs.com/norshteyn/"&gt;http://www.imagica-bs.com/norshteyn/&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
そこで『話の話』の話　アニメーターの旅をご紹介させていただこう。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
『話の話』の話&#13;&lt;br&gt;
　ユーリー・ノルシュテイン&#13;&lt;br&gt;
クレア・キッソン 著 ／ 小原信利 訳 ／ ユーリー・ノルシュテイン 跋&#13;&lt;br&gt;
四六判上製240頁　3,000円(税別)&#13;&lt;br&gt;
ISBN978-4-89642-187-3　C0074&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
1979年、世界はかつてない&#13;&lt;br&gt;
30分もののアニメーションを目にする――&#13;&lt;br&gt;
仔狼、詩人、若い男女、列車、リンゴ……&#13;&lt;br&gt;
戦後、ノルシュテインが子供時代を過ごした&#13;&lt;br&gt;
マーリナ・ローシャの思い出が流れ込む&#13;&lt;br&gt;
映像が記憶そのものであるかの『話の話』&#13;&lt;br&gt;
 &#13;&lt;br&gt;
ノルシュテインの人生を辿ることで&#13;&lt;br&gt;
難解とされる映像に記憶の断片を探り当て&#13;&lt;br&gt;
映画完成までの当局との争いのドラマを見る&#13;&lt;br&gt;
本格的論考、アニメーターの旅&#13;&lt;br&gt;
 &#13;&lt;br&gt;
「廊下の端には、通りにでるドア――その向こうには永遠の幸せ、明かり、話ができる猫、砂糖をまぶしたパンがあるように思えた……」（ユーリー・ノルシュテイン）&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>読書</dc:subject>
      <dc:subject>映画</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>Interface</title>
      <link>https://1984.asablo.jp/blog/2011/02/12/5676879</link>
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      <pubDate>Sat, 12 Feb 2011 00:32:05 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2011-02-12T00:44:28+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2011-02-12T00:32:50+09:00</dcterms:created>
      <description>Stephen Bury著&#13;&lt;br&gt;
Bantam Books刊&#13;&lt;br&gt;
1995年6月（Paperback）、ハードカバーは1994年5月&#13;&lt;br&gt;
定価$6.50&#13;&lt;br&gt;
632ページ&#13;&lt;br&gt;
ISBN0-553-57240-7&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
Cobwebと同じ、Stephen Buryつまり、Neal Stephensonと、おじのJ. Frederic George、二人で書いたミステリー。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
大統領候補の知事コザーノが、実は頭にチップを埋め込まれた巨大な組織の操り人形、という設定。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
知事旧知のメル、知事の娘の神経科医が、脳外科手術研究センター、バイオチップ、メディアをあやつるネットワークと戦います。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
大統領選挙キャンペーンなるもので、どれほどイメージ操作が行われているかを想像するのには良いでしょうが、Neal StephensonによるDiamond Ageのようなものを期待すると、あてはずれになるかも。同じ共作でも、Cobwebの方が読ませます。amazon.comに読者の酷評がありました。「Neal Stephensonが協力した小説とは思われない、協力した部分があるとすれば、それはページ番号だ。つまらない本がいつおわるかと、ページ番号ばかり読んでいた。」というのですが、一部うなずけるような気もします。&#13;&lt;br&gt;
選挙民、テレビ番組のレベルの低さの辛辣な指摘、あるいはHDTVになると高精細な画面にあう政治家が登場するだろうという話など、小説であるのを忘れて読んでしまいます。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
シュワルツネッガーのカリフォルニア知事就任記者会見の時にも、本書を思い出しました。物理的な「手術」など施さずとも、テレビ写りが良いだけで、はじめからロボットそのもの、という政治家が登場するのを、この本は予告していたのでしょうか？東京も大阪も？子は親の背中を見て育ち、日本はアメリカの背中をみて育つのでしょう。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
民主党のハンサム・美人政治家と、彼・彼女のアメリカのロボットの様な行動・発言、まさに本書の予言通りのよう。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
テレビを見ながら、昔に（丁度12年前）読んだこの本を思い出したわけです。文章はwebの記事の大半を流用しています。読み直したいと思うのですが、12年前の本、見つかりません。通販でアメリカから買おうとしても、なぜか絶版？のようです。&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>読書</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>Comic 1984</title>
      <link>https://1984.asablo.jp/blog/2010/08/04/5267556</link>
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      <pubDate>Wed, 04 Aug 2010 14:44:00 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2010-08-04T14:47:52+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2010-08-04T14:46:33+09:00</dcterms:created>
      <description>Comic 1984という本が刊行されていた。1Q84のように売れているのだろか？&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
以下は、表紙、帯の文句&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ディストピア・ノベル&#13;&lt;br&gt;
20世紀暗黒近未来小説の傑作&#13;&lt;br&gt;
原作 ジョージ・オーウェル&#13;&lt;br&gt;
編 イングソック漫画省&#13;&lt;br&gt;
脚本 森晶麿 漫画大岡智子&#13;&lt;br&gt;
あのベストセラー『1Q84』は&#13;&lt;br&gt;
ここに繋がる?&#13;&lt;br&gt;
組織、洗脳、破壊の先に垣間見えた自由とは?&#13;&lt;br&gt;
「史上最高の文学100選」に選ばれた過ぎ去った近未来の物語&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
定価:本体1OOO円(税別) PHP研究所&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
１９５０年代に起きた核戦争後の世界は３つの大国(オセアニア、ユーラシア、イースタシア）が三つ巴の戦争を続けていた。物語の主人公ウィンストン・スミスが住むオセアニアは「ビック・ブラザー」と呼ばれる英雄的指導者を頂点とした社会主義国家である。そこに住む人々は思想、言語、家族、食料など、あらゆる日常生活に統制が加えられ双方向性のテレビ「テレスクリーン」で屋内・屋外ほとんどを常に監視されていた。ウィンストンはある日より国家から「思想犯罪」として禁止されている日記をつける行為を始める……&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
1998年、ランダム・ハウス、モダン・ライブラリーが選んだ「英語で書かれた20世紀の小説ベスト100」、2002年、ノルウェイ・ブック・クラブ発表の「史上最高の文学100選」に選出された20世紀暗黒近未来小説の傑作をコミック化！！！&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
２０１０年４月３０日刊&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>読書</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>「ロスチャイルドが世界政府のビッグブラザーになる」 真面目な「1984年」論</title>
      <link>https://1984.asablo.jp/blog/2010/05/28/5121992</link>
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      <pubDate>Fri, 28 May 2010 13:59:25 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2011-08-12T00:12:44+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2010-05-28T14:00:38+09:00</dcterms:created>
      <description>『1Ｑ84』という本の三冊目がでたが、これも先の二巻同様、大ヒットしているらしい。&#13;&lt;br&gt;
一方で、その題名をつけるにあたって、考えていたであろう本、ジョージ・オーウェルの『1984年』も、それにつられて、大ヒットしている、という話しは聞いていない。&#13;&lt;br&gt;
『1Ｑ84』は読んでいない。一方『1984年』、非常に陰惨ではあるが、まるで現代のことを、予言した本のようだとずっと思っていた。&#13;&lt;br&gt;
同じジョージ・オーウェルの本でも『動物農場』については、西川伸一教授による「オーウェル『動物農場』の政治経済学」ロゴス刊や、川端康雄教授による「動物農場」ことば・政治・歌」平凡社刊という、素晴らしい書籍がある。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
『1984年』を扱った真面目な本が出るのを、首をながくして待っていた。&#13;&lt;br&gt;
そして、ようやく菊川征司著「ロスチャイルドが世界政府のビッグブラザーになる」という本を見つけた。5次元文庫、徳間書店　2010/3刊。価格648円+税、『1Ｑ84』より、はるかに経済的だ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
つまらない感想ではなく、本書の宣伝・要約文を列記しよう。帯・表紙カバーの折り返し・裏表紙の文章の写しだ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
帯には下記の文章がある。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
国際金融資本家の最終計画－&#13;&lt;br&gt;
全地球の金融属国化、ワンワールド、監視社会オーウェル『1984年』と村上春樹『1Ｑ84』を踏まえた恐ろしき未来社会の超実態&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「村上春樹『1Ｑ84』を踏まえた」というが、実際には『1Ｑ84』よりも、オーウェル『1984年』の内容と、現代世界、アメリカ、ソ連、中国、そして日本、対テロ戦争等の実態を考える記述の方が圧倒的に多い。『1Ｑ84』については34-43ぺージで触れている。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
読むにつれ、長いこと現代社会まるで『1984年』のようだと思っていたのは、被害妄想ではなかったと思えてくる。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
表紙カバーの折り返しには下記文章がある。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
鳩山由紀夫首相を支援していたのはビルダーバーグ。&#13;&lt;br&gt;
さらに小沢金銭問題の背後には、&#13;&lt;br&gt;
アメリカのビルダーバーグへの抵抗があった。&#13;&lt;br&gt;
ワクチン接種は現代の〝踏み絵〝、&#13;&lt;br&gt;
反政府分子を閉じこめる収容所もすでに完成。&#13;&lt;br&gt;
双方向を謳った「地デジ」は、オーウェルが予見した監視装置テレスクリーン″に代用可能。&#13;&lt;br&gt;
「地域経済の自由化」→「地域内の統一通貨」&#13;&lt;br&gt;
→「連合国家」→「世界政府」&#13;&lt;br&gt;
見せかけの言葉の裏にある、全体主義国家への恐ろしい狙い。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
裏表紙には下記文章がある。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
すでに世界政府への段取りは済んでいる！？オーウエルが警鐘を鳴らした全体主義国家が、地球規模で静かに生まれつつある。性欲まで管理される恐怖社会はすぐそこに。「階級社会は貧困と無知の上に成り立つ」とオーウエルは喝破した。自作自演の事件で恐怖を与え、不安を利用して民衆をコントロールするのは常套手段。政府とマスコミの巧妙な洗脳に騙されるな。世界政府の超管理社会を完成させないための必須サバイバルガイド。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
30ページでは、そもそもジブリの宮崎監督がアニメ『動物農場』を大いに評価しており、、そのおかげで三鷹の森ジブリ美術館ライブラリーとして字幕付きで日本で公開されたことが書かれている。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「あとがき」284ページの記述には諸手をあげて賛成。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
引用始め&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
このまま7月の参議院選挙で勝とうものなら、日本は一党独裁の全体主義国家の道をひたすら歩んでいくのは間違いないと言わざるを得ません。&#13;&lt;br&gt;
小沢が中枢にいる限り、民主党に政権を任せるのは非常に危険です。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
引用終わり&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ゾッとする事実が羅列されているため、読んでいて決して楽しくはない。それでも『1Ｑ84』ではなく、オーウェルの『1984年』を読まれる際には、頭の体操用として、是非横に置いておかれるよう、おすすめしたい本だ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ただし「オーウェル『動物農場』の政治経済学」のように、小説の文章と関連させて、過去・や現在の社会の動きを緻密に検討してはいない。&#13;&lt;br&gt;
頭が化石化している人が読めば「トンデモ陰謀論」と非難する可能性もありそうだ。もちろん個人的には「トンデモ陰謀論」などとは全く思わない。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
とはいえ、やはり『1984年』を『動物農場』のように、きちんと政治学の視点から読み解く、「オーウェル『1984年』の政治経済学」が出版されたら有り難く思う。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ところで、廃刊になった『諸君！』2009年3月号に掲載された記事、&#13;&lt;br&gt;
エッ、「日本は『動物農場』」だって？宮崎駿監督、どさくさ紛れの嘘八百はやめてください　山際澄夫（ジャーナリスト）&#13;&lt;br&gt;
一体どのような話だったのだろう。立ち読みをするつもりだったのに読み損ね、後悔している。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
2010/5/29、下記の記事が一面にあった。いわゆるDPIの導入だ。&#13;&lt;br&gt;
これこそ、権力者にとって、全国民の思想・嗜好を把握できる、夢の監視装置「テレスクリーン」だ。&#13;&lt;br&gt;
名作『1984年』から30年遅れで、現実がとうとう本当のディストピアになる。 よく似た題名の本よりも、『1984年』こそ読まれるべきでは？&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="http://www.asahi.com/digital/internet/TKY201005290356.html"&gt;http://www.asahi.com/digital/internet/TKY201005290356.html&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
「ネット全履歴もとに広告」総務省容認　課題は流出対策&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
以下、上記記事の一部を引用しよう。&#13;&lt;br&gt;
引用はじめ&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
インターネットでどんなサイトを閲覧したかがすべて記録される。初めて訪れたサイトなのに「あなたにはこんな商品がおすすめ」と宣伝される――。そんなことを可能にする技術の利用に、総務省がゴーサインを出した。ネット接続業者（プロバイダー）側で、情報を丸ごと読み取る技術を広告に使う手法だ。だが、個人の行動記録が丸裸にされて本人の思わぬ形で流出してしまう危険もある。業者は今後、流出を防ぐ指針作りに入る。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
中略&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
情報を突き合わせれば、他人に知られたくない持病やコンプレックスなどが特定される恐れがある。技術的にはメールの盗み読みもでき、憲法が保障する「通信の秘密」の侵害にもつながりかねない。こうした点から、米国と英国では業者による利用が問題化し、いずれも実用化に至っていない。 &#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
引用おわり。&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>読書</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>オーウェル『動物農場』の政治学</title>
      <link>https://1984.asablo.jp/blog/2010/03/26/4974832</link>
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      <pubDate>Fri, 26 Mar 2010 22:15:58 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2010-05-09T16:53:10+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2010-03-26T22:17:16+09:00</dcterms:created>
      <description>オーウェル『動物農場』の政治学&#13;&lt;br&gt;
西川伸一著&#13;&lt;br&gt;
2010年1月20日刊&#13;&lt;br&gt;
ロゴス&#13;&lt;br&gt;
1800円+税&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
書店を時折覗くが、まれに英米文学の棚の前には立っても、政治学の棚のそばによったことがない。それで、本書が刊行されてから、二ヶ月、全く知らずにいた。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
『動物農場』に関する英語の本や、日本語の本、何冊かは読んだが、この本、圧倒的に読みやすく、勉強になる。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「スターリン・ソ連批判本」として、共産主義やらソ連だけ断罪するのに、本書を使うプロパガンダ言説が多いような気がするが、決してそんなことはない。&#13;&lt;br&gt;
もちろん、オーウェルの狙いは、そのあたりにあったのだろうが、それだけなら、本書、今頃、消滅していても良いだろう。&#13;&lt;br&gt;
『動物農場』の話、現代日本や、アメリカの政治にまでもおよぶことが、この本を読むと良くわかる。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
こういう良い本、商業新聞の書評欄には掲載されない。&#13;&lt;br&gt;
必読の『動物農場』副読本が、ようやく現れたような気がする。&#13;&lt;br&gt;
面白いところを抜粋したいが、きりがないので、省略。是非お読み頂きたい。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
次は、オーウェル『1984年』の政治学、という本を、是非書いて頂きたいものと期待している。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
東洋経済オンライン書評&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="http://www.toyokeizai.net/life/review/detail/AC/077a2431bc2717dd11d3b5fcc396b7f0/"&gt;http://www.toyokeizai.net/life/review/detail/AC/077a2431bc2717dd11d3b5fcc396b7f0/&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ロゴス社の紹介記事&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="http://www18.ocn.ne.jp/~logosnet/images/seijigakusyohyo.html"&gt;http://www18.ocn.ne.jp/~logosnet/images/seijigakusyohyo.html&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
下記の著者ゼミurlが、巻末に掲載されていた。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="http://www.kisc.meiji.ac.jp/~kokkaron/"&gt;http://www.kisc.meiji.ac.jp/~kokkaron/&lt;/a&gt;&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>読書</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>英語教育はなぜ間違うのか</title>
      <link>https://1984.asablo.jp/blog/2009/09/28/4603329</link>
      <guid>https://1984.asablo.jp/blog/2009/09/28/4603329</guid>
      <pubDate>Mon, 28 Sep 2009 23:54:39 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2009-09-29T01:30:33+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2009-09-29T00:07:17+09:00</dcterms:created>
      <description>ちくま新書519、山田雄一郎著&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
知人のお子さん（小学生）に、英語を教えて欲しいといわれて、前に一度読んだ本書を、再読した。&#13;&lt;br&gt;
実に、ごもっとも。&#13;&lt;br&gt;
国がおしつける、いい加減な小学校からの英語教育なるものに、真っ向から、正論で反駁する良書。&#13;&lt;br&gt;
ここにあげたのは、ほかでもない、オーウェルに触れた文章があったためだ。是非、購入の上、お読みいただきたいものだ。&#13;&lt;br&gt;
日本語の基礎力を弱めて、自ら植民地化する政策をとることはないだろう。売国政策は、小泉・竹中ペア時代だけで、もうたくさんだ。民主党、見直しはしないのだろうか。しなければ、結局は、同じ売国政党。なお、大変に残念ながら、このblogの大元？朝日新聞の主筆、英語公用語論を主張して、植民地化の旗振りをしていることは、いくら強調しても、しすぎることはないだろう。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
小学校低学年から教えるなどという無謀な政策や、アメリカ人学生に、大枚を払って、日本潜入工作支援（ALT）するのをやめ、中学、高校の先生方の留学などを進めて、英語力を全体的に底上げすればよいだろう。足りなければ、社会人投入も考慮する価値はあろう。（OBも）&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
以下、引用させていただく。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
グローバル・リテラシーと英語&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
12ページ&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
第二次世界大戦をはさんでは、言語は政治的・思想的プロパガンダの道具と見なされた。言語と政治の関係に注目したイギリスの作家、ジョージ・オーウェルGeorge Orwellは、このテーマについていくつかの論文を残しているが、なかでも全体主義における言語統制の怖さを扱った小説『1984年』Nineteen Eighty-Fourはよく知られている。そこでの言語は、まさしく、大衆を支配し、敵を欺き、相手を倒すための武器として描かれている。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　オーウェルの作品から、五〇年以上が経過した。今日、この比喩は、どのような意味をもって使われているのだろうか。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
16ページ　引用開始&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
イラク戦争と英語支配&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　アメリカの帝国主義が顔を出しているとされる場所は、イラクである。そして英語は、そのイラクを統治している暫定統治機構の共通言語である。エッジは、「暫定統治とその権力委譲が終わったとき、イラクには英語があふれているだろう。英語なくして帝国主義は維持できないのだから」とも言っている。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
引用終了&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
17ページ　引用開始&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
しかし、現実に生まれているものは、世界の新たな階層化である。どのような統一も、それが統一である限り、中心となる力を必要とする。現在のグローバリゼーションの中心勢力は、アメリカである。インターネットと英語はその尖兵である。その点から見れば、言語は現代の兵器であり、英語は最も優秀な武器ということになる。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
引用終了&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
20ページ　引用開始&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
武器の獲得と英語教育&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　義務教育の目的は、社会の求めるものに直接応じることではない。義務教育を、職業訓練と同列に扱ってはならない。仮に、英語が国際社会を切り抜けるための武器だとしても、それはあくまでも考慮すべきことであって直接の目的にすべきものではない。義務教育は、学習者が将来必要とするかも知れない諸能力を身に付けるための準備期間である。十分な基礎訓練こそ大切にすべきで、いたずらに断片的知識を増やすことを目的にしてはいけない。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
引用終了&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
21ページ　引用開始&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
これからの日本人は英語ができなければならないという漠然とした思い込みは、かえってわれわれの英語学習を視野の狭いものにする恐れがある。学校英語教育の目的を英会話能力などに限定してはいけない。外国語の学習は、もっと豊かなものにつながっている。英語を丁寧に学習すれば、それまで見えなかった日本語が見えてくる。英語という言語が持っている広い世界は、われわれのものの見方に新しい視点を加えてくれる。それは、英会話の暗記学習では得られない刺激的で魅力にあふれた世界である。学校英語教育が英会話学校のまねごとになってはならない。その日的は、学習指導要領にある通り、正しく「コミュニケーション能力の基礎を養う」ことに置かれなくてはならない。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
引用終了&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
そして、肝心なポイントは下記だ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
引用開始&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
英語公用語論と、これからの英語教育（見出しは119ページ）&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
120ページ&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
小学生に英語を教えるということは、日本人全員に英語を義務づけるということである。英語はこれからの日本人になくてはならない、と言っているのである。これは、まさに、報告書が目指している方向である。視点を変えるなら、「小学校英語」の問題は、形を変えた「英語公用語化」運動と言うこともできるのである。&#13;&lt;br&gt;
　英語公用語論は、まだ、余力を残している。報告書が出された四ケ月後の2000年5月、民主党は、そのホームページ上に、「英語の第二公用語化についての提言（中間まとめ）」を公表した。「目指せバイリンガル社会！」という看板を立て、「私たちが目指す将来の日本社会は日本語も英語も同時に使用されるバイリンガル社会です。日本国内が他言語を公に受け入れる中で、真の意味で日本人の国際化が実現すると考えます」と述べている。その上で、10年後をめどに「公用語法」の制定を目指すとも言っている。10年後といえば、数えて六年後である。幸か不幸か、民主党のホームページには、この中間まとめしか掲載されていない。四年後のいまも追加報告はないが、いつ何時、最終報告が出されないとも限らない。新しいきっかけがあれば、さらに具体的な提案が現れる可能性は残っている。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
引用終了&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>読書</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>新訳版 『1984年』</title>
      <link>https://1984.asablo.jp/blog/2009/07/21/4447469</link>
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      <pubDate>Tue, 21 Jul 2009 00:24:56 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2009-08-19T08:25:47+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2009-07-21T00:27:04+09:00</dcterms:created>
      <description>大変な話題になって、大いに売れているという『1Q84』。その題名の元になった？本を読もうとしても、旧版は絶版だった。困った方が多数おられたのではないだろうか？&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
この新訳、帯に「大きな活字で読みやすいトールサイズ」とある。&#13;&lt;br&gt;
たしかに、わずかに背が高いだけなのに、文字の大きさがかなり違い、読みやすい。&#13;&lt;br&gt;
（帯をはずすと、全体が、夜空のような表紙。）&#13;&lt;br&gt;
トマス・ピンチョンの解説まで、ついている。&#13;&lt;br&gt;
新訳で、初めて、本書を読む皆様がうらやましい。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ジョージ・オーウェル&#13;&lt;br&gt;
高橋和久訳&#13;&lt;br&gt;
ハヤカワepi文庫&#13;&lt;br&gt;
定価（本体860円+税）&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ピンチョンは、解説で、明るく、こう書いている。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ニュースピークは生き長らえず、標準英語に息づくヒューマニズムの思考は消え去ることなく、生き残り、最終的には勝利したらしいのだ。もしかするとその英語が代弁する道徳的秩序までもどういうわけか復旧したのかもしれない。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
本当だろうか？&#13;&lt;br&gt;
オバマ大統領の、チェンジは継続だった。&#13;&lt;br&gt;
小泉元首相の、改革は破壊だった。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
標準英語は生き長らえず、ニュースピークに息づく、アンチ・ヒューマニズムの思考が消え去ることなく、生き残り、最終的には勝利したらしいのだ。もしかするとそのニュースピークが代弁する非道徳的秩序までも勝利したに違いない。&#13;&lt;br&gt;
と、素人には、思えてくる。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
政権交代は、政権後退だろう。&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>読書</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>動物農場 おとぎばなし 岩波文庫版</title>
      <link>https://1984.asablo.jp/blog/2009/07/18/4444293</link>
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      <pubDate>Sat, 18 Jul 2009 23:43:09 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2009-07-19T15:56:57+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2009-07-18T23:49:20+09:00</dcterms:created>
      <description>待望の翻訳本、ようやく刊行された。&#13;&lt;br&gt;
川端康雄訳&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="http://www.bk1.jp/product/03130430"&gt;http://www.bk1.jp/product/03130430&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
（角川文庫クラシックスに、既に翻訳がある。こちらで長年愛読してきた。&lt;a href="http://www.bk1.jp/product/00035423"&gt;http://www.bk1.jp/product/00035423&lt;/a&gt;）&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
カバー裏には、こうある。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
引用始め&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
動物農場&#13;&lt;br&gt;
「すべての動物の平等」を謳って産声をあげたアニマル・ファーム動物農場。だがぶたたちの妙な振舞が始まる。&#13;&lt;br&gt;
スノーボールを追放し、君臨するナポレオン。&#13;&lt;br&gt;
ソヴィエト神話とスターリン体制を暴いた、『一九八四年』と並ぶオーウエルの傑作寓話。&#13;&lt;br&gt;
舌を刺す風刺を、晴朗なお伽話の語り口で！&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
引用終わり&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「ソヴィエト神話とスターリン体制を暴いただけ」であれば、とっくにこの本、忘れさられていたのではないだろうか。&#13;&lt;br&gt;
「ツアー体制を打倒した、革命家達による政権が、結局は、旧体制に代わって、国民の抑圧・支配を継続する。」ことだけが書かれているわけではないだろう。&#13;&lt;br&gt;
このお話、かつてアメリカCIAが、資金をだして、イギリスでアニメにして、反ソ連キャンペーンを狙った過去がある。今や、ブーメラン現象。資本主義国家における「政権交代」のいんちきさをこそ描いているように読める。&#13;&lt;br&gt;
2008年のアメリカ大統領選挙で起き、この夏、日本で、これから起ころうとしている政権交代なる、恐ろしい現実に、個人的には、読み替えている。動物農場における、支配者の交代と同様に、支配者の交代だけで終わってしまうという未来だ。つまり、&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「すべての動物の平等」を謳って産声をあげたアニマル・ファーム動物政府。&#13;&lt;br&gt;
だが民主ぶたたちの妙な振舞が始まる。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
これだけぞっとする古典スリラー？が、わずか560円+税。&#13;&lt;br&gt;
しかも、岩波版、詳細な注だけでなく、付録１　出版の自由　付録２　ウクライナ語版のための序文、まで入っている。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「出版の自由」、日本のマスコミにもそのままぴったりあてはまる。&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>読書</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>アニメ『動物農場』</title>
      <link>https://1984.asablo.jp/blog/2009/07/03/4410196</link>
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      <pubDate>Fri, 03 Jul 2009 00:55:56 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2009-07-03T00:59:43+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2009-07-03T00:59:43+09:00</dcterms:created>
      <description>『動物農場』本編だけでなく、解説の詳しさに感心。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
『諸君』2009年3月号に、『動物農場』にまつわる宮崎駿監督発言を批判する記事、山際澄夫「宮崎駿監督、どさくさ紛れの嘘八百はやめてください」というのがあった。お金と時間がもったいないので買わなかったが、一応読んでおくべきだったと反省。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
しかし、下記ブログ記事を読む限り、想像通り、お金と時間をかけるべき文章ではなさそう。&#13;&lt;br&gt;
読んでいないので、申し訳ないような気もするが、ここは「山際澄夫さん、どさくさ紛れの嘘八百評論はやめてください」と書かせていただこう。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
七詩さんのHP 「格差の感覚」&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="http://plaza.rakuten.co.jp/aisya96/diary/?ctgy=8"&gt;http://plaza.rakuten.co.jp/aisya96/diary/?ctgy=8&lt;/a&gt;&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>読書</dc:subject>
      <dc:subject>映画</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>サハリン島</title>
      <link>https://1984.asablo.jp/blog/2009/06/24/4387375</link>
      <guid>https://1984.asablo.jp/blog/2009/06/24/4387375</guid>
      <pubDate>Wed, 24 Jun 2009 15:47:40 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2009-06-28T21:08:34+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2009-06-24T15:53:36+09:00</dcterms:created>
      <description>『1Q84』という本に、チェーホフの著作『サハリン島』からの引用があるために、岩波文庫が急遽再刊になり、中央公論社も、全集の中から、『サハリン島』だけを抜き出して再刊予定だという。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
『1Q84』読んだことがないが、下記引用があるらしい。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ギリヤーク人は決して顔を洗わないため、人類学者ですら、彼らの本当の色が何色なのか、断言しかねるほどだ。&#13;&lt;br&gt;
下着も洗わないし、毛皮の衣服や履物は、まるでたった今、死んだ犬から剥ぎ取ったばかりといった様子だ。&#13;&lt;br&gt;
ギリヤーク人そのものも、げっとなるような重苦しい悪臭を放ち、彼らの住居が近くにあれば、干し魚や、腐った魚のアラなどの、不快な、ときには堪えられぬほどの匂いによってすぐわかる。&#13;&lt;br&gt;
（中略）こうした不健全な衛生環境が彼らの健康状態に悪影響を及ぼさずにおかぬことは、考える必要がある。&#13;&lt;br&gt;
もしかすると背が低いのも、顔がむくんでいるのも、動作に生気がなく、大儀そうなのも、この衛生環境が原因かもしれない。」&#13;&lt;br&gt;
（1巻第20章）&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
出典は下記のようだ。&#13;&lt;br&gt;
チェーホフ全集　第13巻（絶版？）1969/12&#13;&lt;br&gt;
サハリン島　原卓也　訳&#13;&lt;br&gt;
214ページ　下段　-　215ページ　上段&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
また岩波版は、訳者は違うが、下記ページが該当している。&#13;&lt;br&gt;
岩波文庫　サハリン島　（全二冊のうちの）上巻　中村融　訳 700円&#13;&lt;br&gt;
231-232ページ &#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ついでながら、ロシア語原文は以下の通り。日本語ブログ・ページの中で、半角ロシア語を表示する方法を知らないので、「醜い」全角表示になっている。ソースのロシア語ページは、もちろん半角で表示される。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
Гиляки никогда не умываются, так что даже этнографы затрудняются назвать настоящий цвет их лица; белья не моют, а меховая одежда их и обувь имеют такой вид, точно они содраны только что с дохлой собаки. Сами гиляки издают тяжелый, терпкий запах, а близость их жилищ узнается по противному, иногда едва выносимому запаху вяленой рыбы и гниющих рыбных отбросов. Около каждой юрты обыкновенно стоит сушильня, наполненная доверху распластанною рыбой, которая издали, особенно когда она освещена солнцем, бывает похожа на коралловые нити. Около этих сушилен Крузенштерн видел множество мелких червей, которые на дюйм покрывали землю. Зимою юрта бывает полна едкого дыма, идущего из очага, и к тому же еще гиляки, их жены и даже дети курят табак. О болезненности и смертности гиляков ничего не известно, но надо думать, что эта нездоровая гигиеническая обстановка не остается без дурного влияния на их здоровье, Быть может, ей они обязаны своим малым ростом, одутловатостью лица, некоторою вялостью и ленью своих движений; &#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="http://www.classic-book.ru/lib/al/book/178"&gt;http://www.classic-book.ru/lib/al/book/178&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
０９・０６・２７追記&#13;&lt;br&gt;
『1Q84』という本、読む予定、全くない。そういう発想（読む気になれない）をするのは少数派、理由説明もわずらわしい。肌が全くあわないのだ。で、読みたくならない理由と感じていたことを、的確に書いておられる方がいた。納得！下記ブログ記事だ。（小説を読まずに、どうしてそう思えるのか、と言われれば、たしかに返す言葉は全くないが。イスラエルでの受賞スピーチが、そもそもうさんくさいではないか？）&#13;&lt;br&gt;
佐藤首相がノーベル賞（平和賞だったろうか）を受章して以来、そもそもノーベル賞には興味がない。物理学者ならぬ、いかがわしい政治家や文学者に、褒賞するという発想そのもの、信じていない。もちろんノーベル経済学賞なるものも。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
村上春樹という洗脳小説家について&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="http://amesei.exblog.jp/9912611/"&gt;http://amesei.exblog.jp/9912611/&lt;/a&gt;&lt;br&gt;
</description>
      <enclosure url="https://1984.asablo.jp/blog/img/2009/06/24/add49.jpg" length="89396" type="image/jpeg"/>
      <dc:subject>読書</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>『動物農場』レーザー・ディスク版</title>
      <link>https://1984.asablo.jp/blog/2009/06/17/4370565</link>
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      <pubDate>Wed, 17 Jun 2009 21:59:39 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2009-06-17T22:09:34+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2009-06-17T22:02:57+09:00</dcterms:created>
      <description>&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
残念ながら、LDプレーヤーの具合が良くないので、最近見ていない。このLDは、日本語吹き替え版。&lt;br&gt;
</description>
      <enclosure url="https://1984.asablo.jp/blog/img/2009/06/17/ab20e.gif" length="72481" type="image/gif"/>
      <dc:subject>映画</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>『1984年』と『動物農場』の新訳</title>
      <link>https://1984.asablo.jp/blog/2009/06/15/4366916</link>
      <guid>https://1984.asablo.jp/blog/2009/06/15/4366916</guid>
      <pubDate>Mon, 15 Jun 2009 17:19:26 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2009-06-15T17:24:12+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2009-06-15T17:24:12+09:00</dcterms:created>
      <description>『動物農場 おとぎばなし』  川端康雄訳 岩波文庫 2009/7発売予定。588円&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="http://www.bk1.jp/product/03130430"&gt;http://www.bk1.jp/product/03130430&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
『一九八四年』  高橋和久訳ハヤカワepi文庫 2009/7発売予定。903円&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="http://www.bk1.jp/product/03119852"&gt;http://www.bk1.jp/product/03119852&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
『一九八四年』は2009/6.8が、刊行60周年&#13;&lt;br&gt;
英語版、60周年記念版が刊行されている。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
『一九八四年』 をめぐるイギリス・インデペンデントのコメント集&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="http://www.independent.co.uk/arts-entertainment/books/news/orwells-1984-sixty-years-on-1698619.html"&gt;http://www.independent.co.uk/arts-entertainment/books/news/orwells-1984-sixty-years-on-1698619.html&lt;/a&gt;&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>読書</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>「動物農場」ＤＶＤ09年6月10日発売決定</title>
      <link>https://1984.asablo.jp/blog/2009/04/30/4276471</link>
      <guid>https://1984.asablo.jp/blog/2009/04/30/4276471</guid>
      <pubDate>Thu, 30 Apr 2009 03:21:38 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2009-06-15T17:26:23+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2009-04-30T03:25:36+09:00</dcterms:created>
      <description>「動物農場」ＤＶＤ発売決定という記事が、ジブリの該当ページ09年4月10日に書かれている。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="http://www.ghibli-museum.jp/animal/top.html"&gt;http://www.ghibli-museum.jp/animal/top.html&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
下記に、そのままコピー。&#13;&lt;br&gt;
引用開始&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
動物農場」ＤＶＤ発売が決定いたしました。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
発売日は、2009年6月10日（水）です。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
衝撃的な劇場日本初公開を経て、初のDVD化です。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
また、ハラス＆バチュラーの短編作品３本が収録されるほか、&#13;&lt;br&gt;
メイキング映像や音声解説など、豪華な特典にもご期待下さい。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
詳細はこちらへ→&lt;a href="http://wdshe.jp/ghibli/special/lineup2009/animalfarm.jsp"&gt;http://wdshe.jp/ghibli/special/lineup2009/animalfarm.jsp&lt;/a&gt;ウォルト ディズニー スタジオ ホーム エンターテイメントより。&#13;&lt;br&gt;
引用終了&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
定価3800円　税込み3990円&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="http://www.bk1.jp/product/83538024"&gt;http://www.bk1.jp/product/83538024&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
何はともあれ、嬉しいことだ。&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>読書</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>オーウェル文学の源流を求めて―その想像的創造力の源泉</title>
      <link>https://1984.asablo.jp/blog/2009/04/17/4249962</link>
      <guid>https://1984.asablo.jp/blog/2009/04/17/4249962</guid>
      <pubDate>Fri, 17 Apr 2009 16:54:35 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2009-04-17T21:32:42+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2009-04-17T16:56:16+09:00</dcterms:created>
      <description>という本が、刊行されているのを、全く知らなかった。&#13;&lt;br&gt;
購入したばかりで、まだごく一部しか拝読していない。&#13;&lt;br&gt;
『1984年』という題名の時期から20年程ずれたものの、起きている対テロ戦争なるものやら、ビン・ラディン、アル・カイダ、テポドン、最近ではソマリア海賊等々、『1984年』に多少お化粧しただけの、茶番が本当に起きていると、新聞・テレビを見るたびに思う。テレビという電気白痴製造機の中でお笑い番組は盛んでも、映画『1984年』が放映されることはまずありえない。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ご参考までに、以下、出版社春風社の記事コピー。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
［高橋鍾／2009年2月／2940円(税込)／四六判・並製・296頁］&#13;&lt;br&gt;
『動物農場』『1984年』の作家の文学的営為を探り、「反共作家」等政治的レッテルを貼られがちなオーウェル作品に内在する多様な「読み」の可能性を読み解く。&#13;&lt;br&gt;
(ISBN 9784861101700)&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
●目次より&#13;&lt;br&gt;
第一章　『オーウェル研究』ノート&#13;&lt;br&gt;
　B・ハインズに与えた影響&#13;&lt;br&gt;
　「気の向くままに」!!　それとも「私の好きなように」?!&#13;&lt;br&gt;
　「反共作家」という風聞の出所を辿ってみると……?!&#13;&lt;br&gt;
　オーウェルはペシミズムに囚われたか?!&#13;&lt;br&gt;
　作家たるもの一人称小説を書くべからず?!&#13;&lt;br&gt;
　20世紀は超えられたか?!&#13;&lt;br&gt;
　事実と虚構&#13;&lt;br&gt;
　好きな作品は?? と問われ……&#13;&lt;br&gt;
　成果主義と進歩主義の狭間に蠢く常識&#13;&lt;br&gt;
　文学研究における伝記の役割&#13;&lt;br&gt;
　『1984年』の世界を旅してみれば&#13;&lt;br&gt;
　短編小説?! それともルポルタージュ?!&#13;&lt;br&gt;
第二章　オーウェル文学の想像的創造力&#13;&lt;br&gt;
　幼年体験と文学的想像力 オーウェルの『1984年』体験&#13;&lt;br&gt;
　動物革命の理想とその変質&#13;&lt;br&gt;
　　スペイン市民戦争と『動物農場』&#13;&lt;br&gt;
　《鯨の腹の内側に》を読み解く&#13;&lt;br&gt;
　　ペシミズムではなく、創作指針の表明として&#13;&lt;br&gt;
　　補遺 政治的ペシミズム論のからくり&#13;&lt;br&gt;
　『空気を求めて』その作品分析の試み&#13;&lt;br&gt;
　（一）一人称形式に「内在する瑕疵」&#13;&lt;br&gt;
　　　　作家としての矜恃と自己韜晦&#13;&lt;br&gt;
　（二）自己主張する小説技法 神話的枠組を基点として&#13;&lt;br&gt;
　（三）円環的再生物語のアイロニー エピグラフの曖昧性&#13;&lt;br&gt;
　『葉蘭を飾れ』における感情表現&#13;&lt;br&gt;
　　　　結末と情感の有機的統一性を探る&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
該当ページのアドレスは下記の通り。&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="http://shumpu.com/index.php?itemid=3033"&gt;http://shumpu.com/index.php?itemid=3033&lt;/a&gt;&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>読書</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>葉蘭を窓辺に飾れ</title>
      <link>https://1984.asablo.jp/blog/2009/04/16/4247580</link>
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      <pubDate>Thu, 16 Apr 2009 11:37:55 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2009-04-16T11:59:28+09:00</dcterms:modified>
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      <description>オーウェルの小説Keep the Aspidistra Flyingの新訳『葉蘭を窓辺に飾れ』が刊行された。&#13;&lt;br&gt;
2400円　彩流社刊&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="http://www.sairyusha.co.jp/bd/isbn978-4-7791-1430-4.html"&gt;http://www.sairyusha.co.jp/bd/isbn978-4-7791-1430-4.html&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
コピーライターとして金を稼いでいた青年が、仕事に疑問を感じて、職を辞し、書店店員となる。デートもままならない貧困生活を送ってみたが...というお話。『蟹工船』はもちろん名作だが、こういう小説もお勧めでは？&#13;&lt;br&gt;
イギリスでは映画にもなっている。（良くできた映画。Merry War　ビデオ）&#13;&lt;br&gt;
今でも自宅の葉蘭を見るたびに、ゴードン・コムストックを思い出す。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
オーウェルの『パリ・ロンドン放浪記』岩波文庫も、川べりにホームレスの人々が眠る光景を読むと、これも、とうてい大昔の本と思えなくなる。&lt;br&gt;
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      <dc:subject>読書</dc:subject>
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